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《デンマークの子育て》トラウマは、周りの人の言葉によっても作られる。。

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子育ても、国によって方法が異なりますよね。

日本では子供が少しも怪我をしない様、一日中目を離さず、

何かあった場合には、大事になってしまいます。

 

私の母も昔、私が少しでも転びそうになると

『危ない!!!』と叫び、急いで飛んできていました。

 

母親がそういうタイプでしたので、私もそれが普通で、

それが子供を守るという事に通じると思っていました。

 

しかし、デンマークに来ると日本の子育てとは真逆な事に気付きました。

こういう考え方も必要だなぁと感じたので、

今回は、そのデンマーク流子育て方法の一部をご紹介していきます。

ある日の出来事

 

以前、彼が開いたパーティーに、

彼の友達が子供を連れて参加してくれました。

 

その時、彼はドラム経験者だった為、

お家の真ん中にはドラムが置いてありました。

 

そこでその友達の子供(3歳・4歳の女の子)はドラムに近付き、

2人で遊び始めたのです。

 

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その時私は、ペダルで指を挟むのではないか、

間違ってシンバルが目に当たってしまうのではないか、と

様々な不安に駆られ、

『危ない!気をつけてね!』と子供達に言いました。

 

そうすると、そのママからは意外な言葉を掛けられたのです。

 

危ないとは言っちゃいけないよ!

言ってしまうと、子供が不安になり、出来なくなってしまうから。

もし怪我したとしても、そこで子供達は学ぶのよ。

 

...今まで、考えた事が無かった視点でした。

確かに、周りが怖い・危ないと言う事で子供達は

出来る事を減らしてしまうかもしれない。

 

元々子供はもっと自由に、

わんぱくに遊ばなくてはいけないものだよなぁ。

改めて、そう考えさせられました。

幼稚園での実態

 

彼の友達の中に、幼稚園の先生をしている友達がいます。

そこで、私は彼女に質問してみました。

 

『日本では、子供を幼稚園に預けて、

その子供が怪我をしたら先生が責められる事もあるの。

デンマークでは、子供が怪我をしたらどうなる?

 

彼女は、

え?先生が責められるなんてありえない!

デンマークでは、子供が怪我をして親に連絡すると、

あ、ここを怪我したのね!じゃ、病院に行ってきます。

とだけ言われるだけだよ!

子供なんて怪我をするのが当たり前で、

そこから学んで、自身の教訓になるから。

 

そして、

『私の兄が自転車に乗り、障害物にぶつかって怪我をした時、

両親は笑って、

『右にハンドルを切るのを忘れないで!もう一回トライしてみな!』

とだけ言っていたわよ!笑 

 

と教えてくれました。

 

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その時私は、母から危ない!と言われた事により

更に自転車が怖くなり、トラウマが濃くなったのだと気付きました。

 

トラウマになる前に、親や周りの人がトラウマにさせない。

怪我をしても、『大丈夫よ!』の一言で不安を消してあげる。

 

そのデンマークの子育て方法は、凄く素敵だなと思いました。

 

私も今後 子供と遊ぶ時は、

『危ない!』ではなく、『大丈夫だよ!』

声を掛けてあげようと思います。

 

以上、デンマークで学んだ、タフな子育て方法でした!

 

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